猛省 (+_+)

猛省 (+_+) カジノ

実績:-500M

プレイ時間:2+7+1、予定変更して追加一泊し、3+7=20時間

バイイン:500M+50M

経費:12840(関西空港まで行きはタクシー、帰りは電車)

2回めの結果は惨敗でした。

マッチクーポンのメリットを最大に活かすために持っていったお金を全部溶かしてしまいました(/_;)

マッチクーポンは3枚当たって、一番勝ってたときは+50M

一番負けてたのは帰る直前の-500M

はい、完全にダメなやつです

【良かった点】

オールインしなかった

クレジットカードで追加投資をしなかった

サウナに入ったり、部屋でしっかり休憩した

友人と食事を楽しんだ

【反省点】

軍資金を銀行に預けず、そのまま持ってきた       (勝った金という意識が残り、溶かしやすい)

理論値を超える負け方をしているのに、やり続けた

波長が合わない人と同じテーブルでプレイした

14連続プレイヤーのツラ目に乗った途端に負けて、そこで今回の負けを確信したのに、やり続けた

 

いつもは200~300Mの軍資金だが、クーポンをもらうために倍のバンクロールを持参し、それを一旦はすべて両替して使い切りそうになってしまうという、まさにコンプサービスに釣られた最悪の負け方でした。

人により全く勝てない人、勝ち回数は少ないが、勝つ時は大きく勝つ人などいますが、博打と長く付き合う人は私と似たパターンの人が多いと思います。

それは・・勝ちの数のほうが多く、勝っている時は自己コントロールがしっかりできるが、負けるとバンクロール(持参金)をすべて溶かして大きく負ける人です。

私が博打で次のステージに行くには負けのコントロールが必要ですが、それは勝ちの数を減らしてしまうことにつながってしまいます。バンクロールを生かしてトコトン確率、ハウスエッジにあがらってこそ勝てるのです。

そして、そのバンクロールギリギリになることは本当に多く、負けを受け入れるためにはそこまで行かない勝負をするようになります。

ちょっと博打が分かった人は負けていく人が何故負けるのかよく分かっています。典型的な負けるプレイはフラットベットです。勝っても負けてもミニマムベットでブラックジャックなどではダブルもスプリットもしません。オプションを殆ど使わないのです。ブラックジャックのオプションをすべて使って初めてハウスエッジを5%以内に収められるのです。

またオプションこそ、ゲームを有利に進めるものなので、それを使わないで勝つには、まさにトランプの並び(ハウスが作為的に並べてあることが多く、非常に不利)と他のプレイヤーが入る入らないなど、まさに運だのみになります。

最も負ける人がやっている典型的な流れは・・・初めは勢いよく、ベットを上げ下げして連勝したり、自分が勝てそうだど思う時に強く張ります。そしてそれがズレ始めて、強く張って負け始めたり、弱く張ってる時に連勝したりします。

そしてベットの上げ下げが雑になったり、フラットベッドになって、段々と持っているチップが少なくなり、少なくなるからなおさら、勝てそうだったり、連勝してる時に強く張るのに通常以上の勇気が必要になるが、それまでの展開で気持ちが負け始めてるので、強く張れずに沈んでいきます。

どんなに残りチップが少なくても展開が厳しくてもミニマムベットで耐えに耐えて、勝利につながる一閃のベットを行うのです。それしかハウスに勝つ方法はありません。

そして長くプレイしてる人はそれを知っています。

まだまだ書きたいことがありますが、一旦、これでアップします。

かなり致命的な負け金額ですが一勝一敗なので、次は勝ちます(・∀・)

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